群馬銀行様「ぐんぎんSLL」を通じ資金調達を実施、
環境や社会課題解決に向けた取組みを強化
株式会社山一商事(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本大輔、以下、「山一商事」)は、群馬銀行(頭取 深井 彰彦)様の「ぐんぎんSLL」を通じ、資金調達を実施しました。今回、山一商事のSDGsやESG戦略に整合した取り組みを、群馬銀行様に評価いただきました。「ぐんぎんSLL」契機に、山一商事は、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に一層努めていきます。
参考URL:https://www.gunmabank.co.jp/info/news/20230828b.html
山一商事は、「ごみで、地球を救いたい。」を企業理念に掲げ、長年にわたり、産業資源のリサイクル事業を中核事業として、高度循環型社会の実現に向けた各種サービスを提供しています。
山一商事は、持続可能な社会の実現に向け、各ステークホルダーやパートナー企業と連携し、太陽光発電の取組みや電気自動車の導入等の事業活動を通じて温室効果ガス排出量削減に努めています。今回、本ぐんぎんSLLで設定された以下のSPTsが、山一商事の方針に資するものと評価されました。
SPTs: 2024/3月期以降、毎期クリーンエネルギー自動車※を1台以上導入する。
※燃料電池自動車、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、クリーンディーゼル車をいう。
山一商事は、「ごみで、地球を救いたい。」を企業理念に掲げています。創業以来、約40年にわたる事業経験、知見、資産の活用と各ステークホルダーやパートナーとの連携を通じ、美しい環境を守り、次世代へ受け継ぐために、高度循環型社会の構築に寄与していくことこそ、山一商事の使命、存在意義、基本姿勢です。「ごみで、地球を救いたい。」そのためには、「ごみから地球を守る」から「ごみを地球の味方にする」という考え方へ転換する必要があると、認識しています。
山一商事は、事業展開そのものが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みと捉え、サステナブルな高度循環型社会の実現に向け、グループ事業とともに様々な展開を継続していきます。
■会社概要
会社名:株式会社山一商事
代表:代表取締役社長 松本大輔
所在地:東京都港区六本木7-15-14 塩業会館ビル9階
創業:1979年5月9日
事業内容:廃棄物収集運搬・焼却中間処理・安定型最終処分場の運営。
URL:https://yamaichishoji.co.jp/
本リリースについてのお問い合わせ
株式会社山一商事 担当:CSR広報課 早川・上岡・中出
TEL:049-220-1000
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