Landeo、商工組合中央金庫様との
ポジティブ・インパクト・ファイナンス契約を締結、資金調達を実施

山一商事グループの一員である株式会社Landeo(本社:東京都港区、代表取締役:松本大輔)は、商工組合中央金庫様とポジティブ・インパクト・ファイナンス契約を締結し、資金調達を実施しました。
商工組合中央金庫様のプレスリリース:
https://www.shokochukin.co.jp/assets/pdf/nr_250731_01.pdf
Landeoは、繊維リサイクル品の取扱量拡大や休暇取得率の向上など働きやすい職場環境の整備等の取組みを通じて、一層の成長を図るため、サステナビリティに関する KPI(注)を設定。環境経営を通じて、経営の持続可能性を高め、経済的価値の向上のみならず、社会的価値の向上や働き手の幸せを実現していくことが評価され、今回の契約締結に至りました。
参照:ポジティブ・ファイナンス・評価書
https://www.shokochukin.co.jp/sf/pdf/sf_346.pdf
山一商事は、「ごみで、地球を救いたい。」を企業理念に掲げています。創業以来、約40年にわたる事業経験、知見、資産の活用と各ステークホルダーやパートナーとの連携を通じ、美しい環境を守り、次世代へ受け継ぐために、高度循環型社会の構築に寄与していくことこそ、山一商事の使命、存在意義、基本姿勢です。「ごみで、地球を救いたい。」そのためには、「ごみから地球を守る」から「ごみを地球の味方にする」という考え方へ転換する必要があると、認識しています。
山一商事は、事業展開そのものが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みと捉え、サステナブルな高度循環型社会の実現に向け、グループ事業とともに様々な展開を継続しています。
山一商事グループは、今後もグループ各社と連携し、循環型社会の実現に向けた取り組みを強化してまいります。
会社概要
株式会社Landeo
設 立:2007年 6 月
代 表:代表取締役 松本大輔
所在地:東京都港区六本木 7-15-14 塩業会館ビル 9 階
事業内容: 産業廃棄物 処分業、再生ブラスト材の製造・販売、改良土(再生埋戻し材)の製造・販売、再生土壌固化材(燃え殻、ばいじん由来)の製造・販売、等
URL:https://landeo.co.jp/
株式会社山一商事(リリース発信元)
創 業:1979 年 5 月 9 日
代 表:代表取締役社長 松本大輔
所在地:東京都港区六本木 7-15-14 塩業会館ビル 9 階
事業内容:廃棄物収集運搬/焼却中間処理/安定型最終処分場運営 ほか
企業理念:「ごみで、地球を救いたい。」
URL:https://yamaichishoji.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社山一商事 CSR 広報課(担当:早川・上岡・中出)
TEL:049-220-1000 E-mail:pr@yamaichishoji.co.jp