スケートボードイベント「Xゲームズ千葉2024」のコース解体から廃棄物処理まで、ワンストップで対応
株式会社山一商事(本社:東京都港区、代表取締役社長 松本大輔、以下「山一商事」)は、2024年9月20日(金)・21日(土)・22日(日)に幕張メッセで開催されたスケートボードイベント「Xゲームズ千葉2024」(以下、「本イベント」)開催後のコース解体から廃棄物処理まで、ワンストップ対応しました。
一般的に大規模イベント事業に関しては、開催後の建造物等の解体にかけられる時間が短い傾向にあり、そのためリサイクル等の環境観点に基づいた解体、廃棄物処理を行えるケースが少ない現状があります。こうした社会課題の解決に向けて、今回、山一商事は、本イベント用の建造物の解体・廃棄物処理について、ワンストップ対応を行い、環境の観点から、地球にやさしいイベントに協力しました。
■過去の関連実績
楽天主催スケートボードイベント「UPRISING TOKYO Supported by Rakuten」のコース解体から廃棄物処理までのワンストップ対応を通じた、100%リサイクル完了のお知らせ
https://yamaichishoji.co.jp/news/uprising-tokyo-recycle/
山一商事は今後も、環境に配慮したイベント開催・運営を実現するためのサポート、取り組みを積極的に進めていきます。
山一商事は、「ごみで、地球を救いたい。」を企業理念に掲げています。創業以来、約40年にわたる事業経験、知見、資産の活用と各ステークホルダーやパートナーとの連携を通じ、美しい環境を守り、次世代へ受け継ぐために、高度循環型社会の構築に寄与していくことこそ、山一商事の使命、存在意義、基本姿勢です。「ごみで、地球を救いたい。」そのためには、「ごみから地球を守る」から「ごみを地球の味方にする」という考え方へ転換する必要があると、認識しています。
山一商事は、事業展開そのものが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みと捉え、サステナブルな高度循環型社会の実現に向け、グループ事業とともに様々な展開を継続しています。
■会社概要
代表:代表取締役社長 松本大輔
所在地:東京都港区六本木7-15-14 塩業会館ビル9階
創業:1979年5月9日
事業内容:廃棄物収集運搬・焼却中間処理・安定型最終処分場の運営。
URL:https://yamaichishoji.co.jp/
本リリースについてのお問い合わせ
株式会社山一商事 担当:CSR広報課 早川・上岡・中出
TEL:049-220-1000
WEBからのお問い合わせはこちらへ