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2023/07/07

迅速な対応で手間や時間のロスを削減!一番の魅力は安心と信頼のオペレーション

サービスの活用方法

  • 山一商事の処理エキスパートと共に顧客訪問
  • 多品目の産廃を山一商事一箇所へ持込
  • 長時間の待機を要さず、スピーディーな荷降ろし

活用後の効果

  • スムーズな商談で受注率アップ
  • より多くの現場での回収を実現し、手間や時間のロスを削減
  • 安定のオペレーションによる安心感と効率の向上

有限会社梅田商店は規模の大きい搬出・回収を強みとし、幅広い廃棄物の収集運搬を行う会社です。山一商事では建築廃棄物に加え、水道や電気設備などの処理をサポートをしています。そこで、山一商事のサービスの活用方法や効果を常務取締役梅田さんに伺いました。

有限会社梅田商店 常務取締役

梅田 竜士 様

背景山一商事と共にお客様にご満足いただけるサービスを提供

役割について教えてください。

梅田さん:私は常務取締役としてお客様と弊社を繋ぐ役割を担っています。一般企業で例えると営業担当、橋渡しのような存在です。工事などを計画されているお客様から問い合わせを受け、廃棄物の収集運搬、再生資源物回収作業、各種装置の解体及び撤去など、一連のサービス内容及び業務システムをお客様のニーズに合わせてご提案させていただいています。

どのような事業/事業場で、どのような品目の廃棄物を処理されていますか?

梅田さん:大きな割合を占めるのは建築廃棄物です。水道設備や電気設備なども多く、廃棄物の排出品目は創業当初に比べて増えつつありますね。具体的に挙げると、廃プラ・紙くず・木くず・金属くずなどの混合廃棄物、石綿含有廃棄物です。

建築や設備の工事では、それに伴う廃棄物が必ず発生しますので、先ほど挙げた産廃品目の中間処理・最終処分を山一商事さんにご協力いただくことで、迅速な廃棄処理が実現できています。

産業廃棄物処理業者を選ぶ際に、重要視している項目は何ですか?

梅田さん:弊社は団地など規模の大きい搬出・回収をトータルで担えるのが大きな強みですので、①網羅的に普通産廃物を取り扱える、②荷下ろし側のニーズを汲み取ってくれる、③現場からの運搬距離、これらを業者を選ぶ際に重要視していますね。持ち込み先の中間処理会社が増えるとやりとりが増え、コストや手間もかかり負担が大きくなります。これらを一本化できる業者さんだと助かります。


サービスの活用方法廃棄物収集・処理におけるイレギュラーな事態にも柔軟に対応

山一商事のサービスをどのように活用していますか?

梅田さん:現場でイレギュラーな事が起きた際は、まずは山一商事さんにご相談します。頂いたアイデアや提案を実現できるかどうかは状況次第ですが、様々なバックアップがあるからこそ安心して業務をおこなえています。

活用後の効果営業同行でスムーズな商談に繋がる
待機時間の少ない荷下ろしにより、大幅な時間ロスを削減

山一商事のサービスは、現場でどのような効果をもたらしていますか?

梅田さん:見積りの際には山一商事さんにご同行いただくのですが、それは大きな安心感に繋がっています。関連する業者さんが一堂に集まると話がまとまりやすく、その場で疑問を解決できたり具体的に話を進められたりなど順調に進むので助かっています。

山一商事にはどんな印象をお持ちですか?

梅田さん:山一商事さんは総合的に頼りになる存在です。特にオペレーションの土台が素晴らしいですね。業者さんによっては、持ち込みの際の荷下ろしの処理に大変時間がかかります。そうするとその場で何時間も待機せざるを得ません。その点、山一商事さんは荷下ろしの処理がとてもスムーズで、効率良く対応してくださいます。


今後の展望体制や情報のアップデートで循環型社会を促進すること

現在、環境保全のために取り組んでいることは?

梅田さん:できる限り、分別回収を取り入れるよう心がけています。混合率を下げるにはお客様にも分別にご協力いただければと思っていますので、そのお手伝いを弊社がさせていただくために、分別専門の部門を設けスタッフを常駐させています。このようなお客様に徹底した分別方法をご説明する取り組みは循環保全のためだけでなく、間接的にお客様への貢献に繋がっていくと思います。

今後取り組んでいきたいことは何ですか?

梅田さん:各方面からきめ細やかな対応をお褒めいただくことが増えましたが、現在のクオリティを維持し続けるためには企業も知識やパワーが必要だと痛感しています。100年、200年先の将来を考えた時、システム関連に注力するべきかと思うのです。今後の目標としてはDX化や社内の情報資産を共有できるシステムを開発するなど、新しいことに挑戦したいと思っています。

あなた方が描く循環型社会とは?

梅田さん:一人一人の意識を変えることが循環型社会実現のために大切です。その上で産廃業界の現状や情報についてアップデートし、継続することが循環型社会の促進に繋がると考えていて、例えばペットボトルを捨てて終わりではなくて、その後にどう処理をされて、どう生まれかわるのか。その先を個人個人が知ることで、私たちにとって学びとなり、次の世代へ受け継がれていく循環となるのではないでしょうか。


有限会社梅田商店

昭和33年に創業した有限会社梅田商店は、現場などから出たいわゆる産業廃棄物を品目別に分け、積込・収集から各種解体工事に至るまでの事業を手掛けています。リサイクル処理を念頭におき、極限まで廃棄物の処理コストを削減、運搬費用の収縮と環境への配慮のために一車輌で各処理工場を廻ります。また有価物の売却費は市況に応じ、お客様に還元するなど、事業を通し様々な形で価値提供をおこなっています。

TEL:03-3917-2927 FAX:03-3917-2927

産業廃棄物の収集・運搬や処分の委託についてお困り事があれば、お気軽にお問い合わせください。

山一商事 広報部

山一商事 広報部

埼玉県川越市を中心に産業廃棄物の運搬・処理を行う「株式会社山一商事」の広報部です。お客様にとってお役に立てるような情報や私たちからのお知らせをご案内させていただきます。

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