山一商事、CI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新
ロゴ、コーポレートウェブサイト等をリニューアル
株式会社山一商事(本社:東京都港区、代表取締役社長 松本大輔、以下「山一商事」)は、コーポレートアイデンティティを刷新しました。コーポレートロゴ、コーポレートウェブサイト(https://yamaichishoji.co.jp/)等をリニューアルしました。
<あらたな企業理念(ステートメント)>
ごみで、地球を幸せにしたい。山一商事は、そう考えます。
なぜなら、すべてのごみは、あらゆる潜在能力を秘めているからです。
例えば、ごみの燃え殻で、耐久性の高い盛土材を製造し、防災につなげる。
焼却炉から出るCO2と排熱は、ビニールハウス栽培に有効活用できる。
さらに、人のこころを揺さぶるアートにまで変貌を遂げることだってできる。
ごみは、生きているもののいのちを守り、いのちを育て、こころまで満たす。
めざすのは、捨てられるごみ、邪魔とされているごみを、
地球と人間の、生きる力にしたいのです。
私たちが、ごみの才能を見極め、知恵を出し合い、発想を広げ、
半世紀培ったテクノロジーを駆使し、とことん研究を重ねているのは、すべてそのためです。
持続可能な住みよい世界を、持続させるためには、「ごみから地球を守る」から、
「ごみを地球の味方にする」という考え方へ転換する必要がある。
ただし、これは、私たちだけの力では実現できない取り組みです。
パートナーやライバルが、もっと増えてほしい。協力や競争、真似だって歓迎します。
ごみに天職をあたえ、再び、地球という肉体のすみずみにまで、
ゆきわたらせることを叶え続けたい、私たち山一商事です。
山一商事は創業以来、約40年にわたり、産業廃棄物(普通・特管)収集運搬、中間処理、最終処分業、総合解体工事一式、スクラップ買取等をコアの事業として、東京本社、埼玉県(さいたま市、川越市、越谷市)、千葉県(成田市)等を中心に展開してきています。これらの事業経験、知見、資産の活用と各ステークホルダーやパートナーとの連携を通じ、美しい環境を守り、次世代へ受け継ぐために、廃棄物そのものの量を減らし、リサイクルを徹底するとともに天然資源の消費を抑制し、 環境負荷をできる限り低減する循環型社会の構築に寄与していくことこそ、山一商事の使命です。今後も、事業展開そのものが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みと捉え、サステナブルな循環型社会の実現に向け、グループ事業とともに様々な展開を継続しています。
■会社概要
代表:代表取締役社長 松本大輔
所在地:東京都港区六本木7-15-14 塩業会館ビル9階
創業:1979年5月9日
事業内容:廃棄物収集運搬・焼却中間処理・安定型最終処分場の運営。
URL:https://yamaichishoji.co.jp/
本リリースについてのお問い合わせ
株式会社山一商事 担当:CSR広報課 早川・上岡
TEL:049-220-1000
WEBからのお問い合わせはこちらへ