研究開発を共同展開するピリカ様、
「2.8億円の資金調達実施と回収したごみの累計3億個突破を発表」
山一商事が研究開発を共同展開する株式会社ピリカが、2.8億円の資金調達実施及び、同社が運営するごみ拾いSNS「ピリカ」において回収したごみの累計3億個突破を発表しました。
ピリカ様 プレスリリース
https://corp.pirika.org/information/detail/item-09e0b59ff1ae470e8aa73f4d5090569a.html
環境スタートアップ「ピリカ」様との研究開発
https://yamaichishoji.co.jp/sgp/pirika/
「山一商事は、産業廃棄物の収集・運搬事業で街中を走行する事業用車両のドライブレコーダーの取得データをピリカ様に提供し、ピリカ様のポイ捨てごみ分布調査サービス「タカノメ」の車両版開発に協力するかたちで、共同で研究開発を推進してきています。
ピリカ様が展開される地球規模のごみ問題への取り組みは、今、そしてこれからを生きる人類に、まさに必要不可欠です。「ごみで、地球を救いたい。」を企業理念に掲げる、我々山一商事としても、ピリカの成長支援に寄与できるよう尽力するとともに、研究開発のパートナー同士の視点でも連携を強化してまいります。」(株式会社山一商事 代表取締役社長 松本大輔)
山一商事は、「ごみで、地球を救いたい。」を企業理念に掲げています。創業以来、約40年にわたる事業経験、知見、資産の活用と各ステークホルダーやパートナーとの連携を通じ、美しい環境を守り、次世代へ受け継ぐために、高度循環型社会の構築に寄与していくことこそ、山一商事の使命、存在意義、基本姿勢です。「ごみで、地球を救いたい。」そのためには、「ごみから地球を守る」から「ごみを地球の味方にする」という考え方へ転換する必要があると、認識しています。
山一商事は、事業展開そのものが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みと捉え、サステナブルな高度循環型社会の実現に向け、グループ事業とともに様々な展開を継続していきます。
■会社概要
会社名:株式会社山一商事
代表:代表取締役社長 松本大輔
所在地:東京都港区六本木7-15-14 塩業会館ビル9階
創業:1979年5月9日
事業内容:廃棄物収集運搬・焼却中間処理・安定型最終処分場の運営。
URL:https://yamaichishoji.co.jp/
本リリースについてのお問い合わせ
株式会社山一商事 担当:CSR広報課 早川・上岡・中出
TEL:049-220-1000
WEBからのお問い合わせはこちらへ